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独り言 のち 時々猫

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有川浩「ストーリー・セラー」

ストーリー・セラー

ストーリーセラー、物語を売る人、
つまり、小説家のことです。
この本には、sideAとsideBがあって、
対をなして複雑で巧妙な仕掛けがありました。

sideAでは、小説家である妻が奇病で命を落とし、
sideBでは、その物語を書いた妻の夫が病に侵される。

ん?
(もはや、私には、そこのところでよくわからん。)

sideBは、どの部分が物語で、どの部分が実際に起こっているのか、
とっても上手に折り合わさあっています。
(上手すぎて、私には、よくわからん。)

読み終わっても、頭の中を整理できませんでしたが、
そのモヤモヤっとした感じが、楽しいと感じられる人もおられるでしょう。
(モヤモヤは、私には、よくわからん。)

有川浩さん、大好きだけど、
ちょっと消化不良気味でした。

☆彡二つ




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原田マハ「あなたは誰かの大切な人」

あなたは、誰かの大切な人

いやー、良いタイトルだなあ。
私も、誰かの大切な人になれてるかしら。
そんな気持ちで手に取ったのは覚えています。

短編がいくつか収まっていて、
そのどれもが、
サラサラと流れていく清流の様な心地良さだったのも覚えています。

だけど、悲しいかな、
少し読後の時間が経った今、
それぞれのお話の詳細は忘れてしまいました。

慌ててネットであらすじを探してみると、
えーっと。。。
それでも記憶は朧げでして。

なんだかもったいない様な、
損をした気分です。
自分が悪いのですけど。

強烈なインパクトを受けて、
忘れられない本はもちろんアリですが、
こういう印象に薄い本も、
実は心の肥やしになっているのかもしれませんね。

⭐️不明




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水野敬也「夢をかなえるゾウ3」

夢をかなえるゾウ3

今回はブラックガネーシャ様の登場です。
普通のガネーシャ様でも充分強烈なのですが、
シリーズ3は、
それはそれはブラックなガネーシャ様が、
かなりブイブイいわしてはります。

物事は、一つの方向から見とったらあかんで。
誰かにとって正しくても、
他の人にとって正しいとは限らん。
楽して儲けよ、なんて言うとる奴は、
根性叩き直したるで。

ほらほら、そこの人。
あんたや、あんた。
よう聞いときや。


はい、仰せのとおりこの本で勉強させていただきました。
ですが、ブラックガネーシャ様。
色々教えてもろたけど、
読み終わったら、なんも覚えてへんかったわ(笑)

⭐️二つ半




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早瀬耕「未必のマクベス」

未必のマクベス

タイトルの通り、シェークスピアのマクベスがモチーフになったストーリーです。
マクベスの内容をよく知らない?
大丈夫です。
読み終わる頃には、誰でもマクベス通です。

澳門、香港を舞台にして、IT企業の闇世界と、
企業存続の鍵を握る女性を巡る。。。
う~ん、何だろう?
ハードボイルド、ミステリー、企業もの、青春もの、な(笑)お話です。

はっきり言って、細かいところはよく理解できない、
でも、なんか面白いのです。
こだわりのお酒、舞台となるホテル、洒脱な会話。
みーんなお洒落で渋いのに、
美しく冷徹で無慈悲な殺し屋が出てきたり、
普通の企業戦士が、簡単に人を殺したり、
設定がリアルなのかフェイクなのか、
よくわからないところが良いところでもあります。

守備範囲が広くてまとを絞れていないのに、
その全てがうまい具合に混ざり合ってる感じでした。

🌟二つ半


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筒井康隆「笑うな」

笑うな

ショート・ショート34編が収まっています。
34編ですよ、34編。
最後まで読んだら、ほとんど最初の方は忘れています。

4コマ漫画を読んでいるような、
ピースが少ないくせに難解なパズルを解いているような、
シュールでブラックで濃くて薄い。

1980年に発表されているのですが、
古くて新しい。
筒井康隆さんの頭の中って、どうなっているのだろう。

二つ




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