カジカジ
かまってかまって君は、さびしんぼクラブ会員番号一番である。
日中、ほとんど留守にするため、夕方、誰かが家に帰ると、
ひっつき回って、スリスリ攻撃が始まる。
女王様を抱っこしていると、嫌がらせ光線
を発しながら近づいて来て、
女王様を追い払い、自分が膝の上に乗ろうとする。
「そうか、そうか、そんなにママが好きかい?」
と言って、しつこ~くかまいまくると、カジリつかれる。
「イデッ!!!」
おかげで、私の足および腕は、噛み跡と引っ掻き跡が残る。
新陳代謝が悪いので(もちろん年齢のせいですけど)、いつまでもそれが残る。
何だか、DV受けてるみたいに残る。
(でも、一種のDVか???)
かまってかまって君じゃなくて、カジカジ君にするぞぉ
でも、スヤスヤ眠っている時の無防備な肉球を見ると、
カジリつかれたことも、全部、忘れてしまう。
黒光りしているプニプニをイジイジしたくなる。

「どや? 触りたい?」
で、安眠を妨害されたかまってかまって君に、
また、カジられるのである。
日中、ほとんど留守にするため、夕方、誰かが家に帰ると、
ひっつき回って、スリスリ攻撃が始まる。
女王様を抱っこしていると、嫌がらせ光線

女王様を追い払い、自分が膝の上に乗ろうとする。
「そうか、そうか、そんなにママが好きかい?」
と言って、しつこ~くかまいまくると、カジリつかれる。
「イデッ!!!」

おかげで、私の足および腕は、噛み跡と引っ掻き跡が残る。
新陳代謝が悪いので(もちろん年齢のせいですけど)、いつまでもそれが残る。
何だか、DV受けてるみたいに残る。
(でも、一種のDVか???)
かまってかまって君じゃなくて、カジカジ君にするぞぉ

でも、スヤスヤ眠っている時の無防備な肉球を見ると、
カジリつかれたことも、全部、忘れてしまう。
黒光りしているプニプニをイジイジしたくなる。

「どや? 触りたい?」
で、安眠を妨害されたかまってかまって君に、
また、カジられるのである。
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