浅田次郎「蒼穹の昴」
蒼穹の昴は、テレビでドラマ化もされたようだ。
知らずに、読んでみた。
1巻から4巻まである。
中国清朝末期の話で、西太后の治世のころという設定。
極貧の糞拾いから宦官になる春児と
出世が約束される科挙となる文秀。
前半は、おもろ~!
どうなるの? どうなるの?
とハラハラドキドキ。
後半は・・・う~ん、ちょっと無理があるか。
歴史を追いつつ、破天荒な筋書きにするのは、難しいと感じた。
でも、浅田ワールドは、いつもの通り嫌味がなく、
読後の充実感は満載でした。

知らずに、読んでみた。
1巻から4巻まである。
中国清朝末期の話で、西太后の治世のころという設定。
極貧の糞拾いから宦官になる春児と
出世が約束される科挙となる文秀。
前半は、おもろ~!
どうなるの? どうなるの?
とハラハラドキドキ。
後半は・・・う~ん、ちょっと無理があるか。
歴史を追いつつ、破天荒な筋書きにするのは、難しいと感じた。
でも、浅田ワールドは、いつもの通り嫌味がなく、
読後の充実感は満載でした。

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