山本幸久「笑う招き猫」
もう一冊、山本幸久さんの本を読んでみる。
今度は、「笑う招き猫」
「はなうた日和」にも登場した人物である、
アカコとヒトミのお笑いコンビが主人公。
文中に出てくる漫才の中身については・・・ノーコメント。
兵庫県育ち(大阪育ちではございません)の私は、
ベタベタの吉本新喜劇が染みついている。
だからかなぁ、少し物足りない。
でも、ストーリーには、漫才の中身は関係ないか。
アカコの血のつながらない祖母の頼子。
ヒトミの愛自転車「レッドバロン」。
この一人と一台が何故か際立って印象深い。
山本さんの作品に登場してくる、主人公以外の人・物が、
何故か心にずっと残っている。
バイプレイヤーの配置が見事です。

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アカコとヒトミのお笑いコンビが主人公。
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ベタベタの吉本新喜劇が染みついている。
だからかなぁ、少し物足りない。
でも、ストーリーには、漫才の中身は関係ないか。
アカコの血のつながらない祖母の頼子。
ヒトミの愛自転車「レッドバロン」。
この一人と一台が何故か際立って印象深い。
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