さみしんぼ倶楽部会員番号1番
猫は、大体、皆、自己中である。
かまってかまって君も、例外なく自己中である。
外出から帰って来ると、律義に玄関にお迎えに来るのは女王様。
かまってかまって君は、時々しか来ない。
「ただいま~、お利口にしてたぁ?」
と女王様とコミュニケーションしてても、
かまってかまって君は、知らんぷりである。
だから、そのまま夕食の支度を始める。
しばらくすると、台所で、
「あご~」「あう~」「みょ~」
と、かまってかまって君が鳴き始める。

「そんな風に聞こえるんか?」
これは、たぶん、推察するに、
「こらぁ、はよ抱っこせんかいな。
寂しかったやないかい。」
と、言っているらしい。
あんぽんたん。
おかんは、今、忙しいっちゅうねん。
と、放っておくと、ずっと鳴き続ける。
「な~お」(うっそぉ)
「うご~」(抱っこせぇへん気?)
「あう~」(殺生なぁ)
と、でも言っているのか、ウルサイ!
しょうがなく、手を拭いて抱っこしてやる。
「ほんとーに、あ太郎は、さみしんぼ倶楽部会員番号1番やなぁ」
と、しばらく抱っこされている。
でも、飽きたら、かじって、どこかへ遁走する。
まぁ、それが猫なんだけれども。。。
かまってかまって君も、例外なく自己中である。
外出から帰って来ると、律義に玄関にお迎えに来るのは女王様。
かまってかまって君は、時々しか来ない。
「ただいま~、お利口にしてたぁ?」
と女王様とコミュニケーションしてても、
かまってかまって君は、知らんぷりである。
だから、そのまま夕食の支度を始める。
しばらくすると、台所で、
「あご~」「あう~」「みょ~」
と、かまってかまって君が鳴き始める。

「そんな風に聞こえるんか?」
これは、たぶん、推察するに、
「こらぁ、はよ抱っこせんかいな。
寂しかったやないかい。」
と、言っているらしい。
あんぽんたん。
おかんは、今、忙しいっちゅうねん。
と、放っておくと、ずっと鳴き続ける。
「な~お」(うっそぉ)
「うご~」(抱っこせぇへん気?)
「あう~」(殺生なぁ)
と、でも言っているのか、ウルサイ!
しょうがなく、手を拭いて抱っこしてやる。
「ほんとーに、あ太郎は、さみしんぼ倶楽部会員番号1番やなぁ」
と、しばらく抱っこされている。
でも、飽きたら、かじって、どこかへ遁走する。
まぁ、それが猫なんだけれども。。。
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