東野圭吾「犯人のいない殺人の夜」
短編7つからなる、軽いミステリー で、ちょっと悲しいお話。
人間の善意と悪意や、狂気と理性が、さら~っと触れられていて、
重たくないのが良い。
でも、謎解きまでに時間がかからない分、設定に無理を感じる場面も。。。
生まれたばかりの大事な大事な赤ちゃん。
夜、別の部屋に寝かせて、自分は熟睡できるかな?
夜の女子校の体育館。
電気が点いていて、音楽が鳴っていたら、警備員が気づくでしょ?
大阪が嫌いで東京で暮らす大阪人。
それでも、大阪に帰ったら、
絶対イントネーションは大阪弁に戻ると思うけど・・・
などなど。。。
私って、ヒネクレ者かもね。
何冊も東野圭吾を読んでいると、どうも、そういうところにも
「すごい! 完璧!」
を求めてしまう。
そろそろ、違う作家を読まんとアカンかも。

人間の善意と悪意や、狂気と理性が、さら~っと触れられていて、
重たくないのが良い。
でも、謎解きまでに時間がかからない分、設定に無理を感じる場面も。。。
生まれたばかりの大事な大事な赤ちゃん。
夜、別の部屋に寝かせて、自分は熟睡できるかな?
夜の女子校の体育館。
電気が点いていて、音楽が鳴っていたら、警備員が気づくでしょ?
大阪が嫌いで東京で暮らす大阪人。
それでも、大阪に帰ったら、
絶対イントネーションは大阪弁に戻ると思うけど・・・
などなど。。。
私って、ヒネクレ者かもね。
何冊も東野圭吾を読んでいると、どうも、そういうところにも
「すごい! 完璧!」
を求めてしまう。
そろそろ、違う作家を読まんとアカンかも。

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