安眠
日中が30度近くでも、朝夕が涼しくなってきた。
虫の声も大きくなり、秋を感じられるようになった。
かまってかまって君は、夜中に、娘のベットと私のベットを行ったり来たりしている。
明け方、肩口で、「いれてけろ~」と鳴くので、
タオルケットを持ち上げて中に入れてやる。
そろりそろりと、入ってきて、しばらく思案しているが、
いつも、おかんの太ももと太ももの間にスッポシはまって、動かなくなる。
ここが一番暖かいんやな。
と、いうことはわかるが、寝返りが打てない。
辛い。
そ~っと足を移動させてみる。
いびつな、かまってかまって君の小山ができている

み~っけ!と言って、タオルケットをはいでみた。

「何すんねん」
不機嫌そうだったので、も一回、タオルケットをかけてあげた。

そのまま、何事もなかったように、こんこんと眠り続けておった。
虫の声も大きくなり、秋を感じられるようになった。
かまってかまって君は、夜中に、娘のベットと私のベットを行ったり来たりしている。
明け方、肩口で、「いれてけろ~」と鳴くので、
タオルケットを持ち上げて中に入れてやる。
そろりそろりと、入ってきて、しばらく思案しているが、
いつも、おかんの太ももと太ももの間にスッポシはまって、動かなくなる。
ここが一番暖かいんやな。
と、いうことはわかるが、寝返りが打てない。
辛い。
そ~っと足を移動させてみる。
いびつな、かまってかまって君の小山ができている

み~っけ!と言って、タオルケットをはいでみた。

「何すんねん」
不機嫌そうだったので、も一回、タオルケットをかけてあげた。

そのまま、何事もなかったように、こんこんと眠り続けておった。
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