fc2ブログ

独り言 のち 時々猫

2012年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年05月

最近の記事へ | PAGE-SELECT |

≫ EDIT

穴場

桜が見頃になった。
引っ越すまでは近くに桜並木があったので、
特別お花見に出かけなくても十分に楽しめた。

隣駅に引っ越してからは、駅前の大きな一本の桜の木を
毎日楽しみにしていた。

今日、ちょっとお買い物に出かけたついでに、
いつもと違う道を歩いてみた。
そして、発見
すごい桜並木を
しかも、殆ど人がいない

お花見1

お花見2

何だかとっても得した気分

お花見3

一人でゆ~っくり歩いてみた。
嫌なことが少しとけて無くなったような。。。


web拍手 by FC2

| ひとり言 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP | HOME

≫ EDIT

男同士

めっ!
  「おかんは来たあかん」


うひひ~
  「男同士の話やから、な、おとん」


な~
  「すりすり~~~」


お、お、重い・・・(おとん)


web拍手 by FC2

| かまってかまって君 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP | HOME

≫ EDIT

ややこしい場所

ぎゅ~

問い:ぼくはどこにいるでしょうか?

正解:障子と窓のすき間

感想:前向きに入っていったのだから、後ろ向きに出てくるのだろう


web拍手 by FC2

| かまってかまって君 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP | HOME

≫ EDIT

沈丁花

夜、我が家に近づくと、ほのかに沈丁花の香りが漂っている。

くん、くん、くん、くん、くん、くん、、、

どこから、香ってくるのだろう。
鼻の穴を目いっぱい開いて、香りのもとを探す。

くん、くん、くん、くん、くん、くん、、、

だんだん、近づいているような。
でも、正体はどこにある???

洗濯物を取り入れる時、一段と香りが強く感じられる。
さては、、、と万年塀の向こう側を覗いてみた。

あった、あった、満開の沈丁花。
薄光の中で、ひっそりと咲いている。

幸いお風呂の窓も同じ方向についている。
早速、お湯をためて、天然の沈丁花の香りに包まれて入浴した。

あ~ 幸せ。
時々流れ込んで来る沈丁花の香りが、年度末の忙しさの中に
小さな幸せを運んできてくれた。

翌朝、万年塀の隙間から、お礼の気持ちを込めて撮影した。

沈丁花

しばらく、楽しませてくださいね。
そう思ったその日に嵐のようなお天気になり、香りはす~っと遠ざかってしまった。


web拍手 by FC2

| ひとり言 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP | HOME

最近の記事へ | PAGE-SELECT |