譽田哲也「ヒトリシズカ」

書店員180人が選ぶ
2012年最高に面白い本大賞
文庫・ミステリ部門
第1位
読み始めたら最後、
ページをめくる手が
止まらない!
この帯の殺し文句で、出版社の思う壺がここに一人。
そして、目次を見たらもっとミステリアス

闇一重
蛍蜘蛛
腐屍蝶
罪時雨
死舞杯
独静加
どの章もグングン面白いのですが、
最後まで読んでみて、もう一度読みたくなるストーリーです。
つまり、誰が誰で、これが何処で、何がどうなったか、
私の頭には、ちと、難しいのです。
う~ん、もう一度読んで納得するか、違う本を読むか、
結構、迷っています。
だって、もう、ラストはわかっているのですから。
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