リアン・スウィーニー「猫とキルトと死体がひとつ」
群ようこさんの「しっぽちゃん」の装丁や挿絵が素敵で、
担当をされた田尻真弓さんのホームページで、他の作品もチェックしました。
可愛い表紙を見て、これ!と決めて、
図書館で予約をして借りてきました「猫とキルトと死体がひとつ」
もう、めっちゃ楽しみで、揚々と受付で「予約した資料を取りに来ました~♪」
で、見たら、なんと、文庫本!

てっきり単行本だと思い込んでいたのですが、
あじゃぱ~
そりゃそうよね、だって「イソラ文庫」って書いてあるし。
レイアウトは、文字がごちゃごちゃ絵の上にあって、
今一つ、作品全体を楽しめませんでした(泣)
表紙の絵だけを楽しみにして借りたんだけど・・・
内容は、個性的なニャンがたくさん出てくるところは○なのですが、
いつもの通り、名前が外国人で、誰が誰かわからなくなります。
ハラハラドキドキのミステリーではなく、
帯にあるようにコージー・ミステリーだということもあり、
ページを行ったり来たりして、読み終えるのは、
思ったより時間がかかってしまいました。
えげつない描写や暴力的な場面がなく、
美しい湖畔の風景と、猫たちの個性で、ホッとする一冊でした。
☆一つ半です。
担当をされた田尻真弓さんのホームページで、他の作品もチェックしました。
可愛い表紙を見て、これ!と決めて、
図書館で予約をして借りてきました「猫とキルトと死体がひとつ」
もう、めっちゃ楽しみで、揚々と受付で「予約した資料を取りに来ました~♪」
で、見たら、なんと、文庫本!

てっきり単行本だと思い込んでいたのですが、
あじゃぱ~
そりゃそうよね、だって「イソラ文庫」って書いてあるし。
レイアウトは、文字がごちゃごちゃ絵の上にあって、
今一つ、作品全体を楽しめませんでした(泣)
表紙の絵だけを楽しみにして借りたんだけど・・・
内容は、個性的なニャンがたくさん出てくるところは○なのですが、
いつもの通り、名前が外国人で、誰が誰かわからなくなります。
ハラハラドキドキのミステリーではなく、
帯にあるようにコージー・ミステリーだということもあり、
ページを行ったり来たりして、読み終えるのは、
思ったより時間がかかってしまいました。
えげつない描写や暴力的な場面がなく、
美しい湖畔の風景と、猫たちの個性で、ホッとする一冊でした。
☆一つ半です。
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