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独り言 のち 時々猫

2014年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年07月

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木皿泉「昨夜のカレー、明日のパン」

私の好きな香りのする本でした。

何も目新しいことはなく、当たり前に続いてゆく日々の生活。
でも、その何気ない毎日が、実は濃密な思いに繋がっているような気がします。

登場する人物の中で、特に共感したのは「夕子」でした。
どんなお金持ちにも、偉い人にも、彼女は「みすぼらしさ」を感じてしまいます。
そして、その「みすぼらしさ」が彼女を人から遠ざけてしまうのです。
そんなある日、夕子は、ふと、本当に「みすぼらしい」のは、自分だと気が付きます。
この「みすぼらしい」という言葉が、私の何かに触れたようで、
彼女のエピソードは、とても心に残っています。

お話の核となるのはテツコさんとギフですが、
この二人の暮らしている古い平屋のお家と、庭の大きな銀杏の木がとても素敵です。
猫が家につくように、私も拠り所となる自分の居場所が欲しいと心から思いました。

好きです!
☆二つ半!

昨夜のカレー、明日のパン







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梅雨の晴れ間

雨が降ろうが、槍が降ろうが、かまってかまって君の毎朝の恒例行事、
「お外出して~」コールがやみません。

梅雨入りをして、部屋の中に監禁状態だったかまってかまって君。
フラストレーション、たまってる。たまってる。

今日は、梅雨の晴れ間です。
ですが、朝、ベランダにはほとんど陽が入って来ません。
えっとね、太陽の軌道は徐々に変わっていて、
今はどんどんお日様が高くなっているわけね。

・・・そんな説明、聞いても仕方ないか。

1406131.jpg
   じっと外を見る猫

根負けして、まだあまりお日様が差し込んでいないベランダに出ました。
これで気が済んだ?

1406132.jpg
   ニンマリする猫




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