桜木紫乃「ホテルローヤル」
作家の桜木紫乃さんのインタビューを観て、読んでみたいと思いました。
何故、インタビューを観て読んでみたいと思ったのか、
それを忘れてしまうくらい昔のテレビ放送でした。
図書館で予約して、すごーく待ちましたよ。

北海道の湿原を見下ろす場所に建てられたラブホにまつわる短編が7作。
ちょっと淫靡で、ちょっと儚く、ちょっと悲しい。
直木賞を取ったんだな~と納得できほど、文章はすごくうまいと思いました。
(ちょっと上から目線?)
人間の心のひだに見え隠れするわずかな陰影が、独特の世界を造っているようでした。
でも、私的には好きになれない感覚です。
薄暗い、染みがじわじわ広がってゆくような感じが。
予約したのを忘れるくらい、こんなに待ったのにぃ、
もあって、☆一つ半でゴメンナサイです。
何故、インタビューを観て読んでみたいと思ったのか、
それを忘れてしまうくらい昔のテレビ放送でした。
図書館で予約して、すごーく待ちましたよ。

北海道の湿原を見下ろす場所に建てられたラブホにまつわる短編が7作。
ちょっと淫靡で、ちょっと儚く、ちょっと悲しい。
直木賞を取ったんだな~と納得できほど、文章はすごくうまいと思いました。
(ちょっと上から目線?)
人間の心のひだに見え隠れするわずかな陰影が、独特の世界を造っているようでした。
でも、私的には好きになれない感覚です。
薄暗い、染みがじわじわ広がってゆくような感じが。
予約したのを忘れるくらい、こんなに待ったのにぃ、
もあって、☆一つ半でゴメンナサイです。
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