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独り言 のち 時々猫

2015年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年06月

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おやじとおかま

かまってかまって君に枕をぶん取られて、
ベットの端っこで寝ているおかんです。
最近は、目が覚めると、
かまってかまって君が、枕と枕の間に落ちていることもあります。

そして、今朝。
おとんの枕を拝借して寝ておりました。

おやじ同士だからねぇ。
同じ枕で、同じ夢でも見てるのかしらん?
いや、待て、かまってかまって君はおかまちゃんだった。



(おとんの顔に落書きしているうちに、
止まらなくなってしまいました。
すまん、おとん。)


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猫は神さまの贈り物(エッセイ編)

猫は神様の送り物(エッセイ編)

猫は神様からの贈り物。
そのとおり!
間違いございません!
(きっと、犬もだと思いますけど)

夏目漱石や谷崎潤一郎などの文豪が書いたものから、
民俗学者、女性史研究家、美術家が書いたものまで。
猫、ねこ、ネコのにゃんこまみれ。

バラエティに富んだ内容なのですが、
おしなべて、現代の人の方が、
猫を擬人化し、自分と同化しているような気がします。
昔の人は、猫は猫。
野垂れ死にも、病気も、出産も、
自然の営みの中の一コマとして捉えていて、
とってもドライな視点で書いています。

でも、知っていました?
夏目漱石は、犬の方が好きなんですと。

☆二つ




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