秋月達郎「海の翼」
この本を読み終わる頃、丁度、G20がトルコで開催されていました。
そして、記事を書く今、ロシア機の撃墜でトルコが揺れています。
個人的には、訪ねてみたい国の一つにトルコがありました。
文化も、食事も、カッパドキアも、とても興味がありました。
何故だろう?と、不思議に思っていたのですが、
きっと、トルコの人々の親日感情に刺激されていたのかも知れません。
アジアの国々では、日本を嫌っているというニュースは日常茶飯事です。
でも、何故、遠いトルコで親日感情が生まれたんだろうと不思議でした。
この本を読んで、とても嬉しかったです。
何より、日本人であることが誇らしかったです。
杉原千畝さんの逸話は、今や日本人なら誰もが知っています。
でも、この話も、全ての日本人に知って欲しいなぁ。
そして、これからも、同じ日本人として、
襟を正して生きていきたいなぁ。
と、思うのでした。

☆二つ半。
涙腺の弱い方は、車中での読書はお薦めしません(*_*)
そして、記事を書く今、ロシア機の撃墜でトルコが揺れています。
個人的には、訪ねてみたい国の一つにトルコがありました。
文化も、食事も、カッパドキアも、とても興味がありました。
何故だろう?と、不思議に思っていたのですが、
きっと、トルコの人々の親日感情に刺激されていたのかも知れません。
アジアの国々では、日本を嫌っているというニュースは日常茶飯事です。
でも、何故、遠いトルコで親日感情が生まれたんだろうと不思議でした。
この本を読んで、とても嬉しかったです。
何より、日本人であることが誇らしかったです。
杉原千畝さんの逸話は、今や日本人なら誰もが知っています。
でも、この話も、全ての日本人に知って欲しいなぁ。
そして、これからも、同じ日本人として、
襟を正して生きていきたいなぁ。
と、思うのでした。

☆二つ半。
涙腺の弱い方は、車中での読書はお薦めしません(*_*)
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