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独り言 のち 時々猫

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はっちゃん日記(平成31年4月21日 晴れ)



こんにちは。
はっちゃんです。

ボクはまだホカぺをつかっています。
おかーさんが、おんどを強から弱にしてくれたので、かいてきです。

今日はボクのからだのひみつをおしえてあげます。

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ボクのみぎ耳のさきっぽはぎざぎざです。

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だれかに食べられたようなきもしますが、
なぜこうなったのか、もう、忘れてしまいました。

背中をみてください。

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ときどきはーとがしゅつげんします。
え?
どこかって?
ここですよ、ここ。

1904215.jpg

おかーさんは今ごろきがついて、さわいでいます。
毎日みているくせに、
かんさつ力のないひとだと思います。

ボクはおかーさんのしわがふえたことも、知っていますよ。


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原田マハ「ロマンシエ」

ロマンシエ

ロマンシエはフランス語で小説家という意味だそうです。
なるほど~ 小説家はロマンチストじゃないとダメですよね。
ロマンスを散りばめて、ロマンチックな世界に生きていないと、
うっとりする様な世界はかけないかも。

このお話の主人公は、遠明寺美智之輔という、
イケメンなのに同性の高瀬君が大好きな、今どきの男子です。

あることをきっかけに、花の都パリで芸術を学ぶことになり、
聞いたことのないようなブランドもので、身を固め、
キャピキャピと生活を始めます。

おちゃらけ炸裂の文体なのですが、何故か、
共感と羨望と勇気を感じました。
ラブコメ+ハードボイルド+芸術+パリ案内を4で割ったような、
お得な一冊でした。

☆二つ


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はっちゃん日記(平成31年4月14日 晴れのち曇り)

こんにちは。
はっちゃんです。

この間、ミータワールドのミータママさんから、
とってもすてきなプレゼントが届きました。
いろいろとはいっていて、
おかーさん、よろこびすぎです。

1904141.jpg

どらいいちごやドリアンチップスは、
おかーさんひとりで、あっという間にたべてしまいました。
ボクにくれてもよいのにと思ました。

よいにおいのする花びらや細長いぼうは、
どうも食べられないみたいでざんねんです。

ボクが何よりうれしかったのは、
ボクがモデルになっているカレンダーです。

1904142.jpg

すごいでしょ?
毎月ボクがとうじょうするのです。
さっそくおかーさんに飾ってもらいました。

ミータママさんありがとう!
ボクもおかーさんも、
とってもとってもうれしいです。


桜の花がちってしまいましたね。
なにごともなくお花見がおわったと思っていたら、
おかーさんにやられました。

1904143.jpg

そうです。
のせられました。

1904144.jpg

前の子は黒かったので、あたまにのせられたようですが、
ボクはあたまが白いので背中にのせられました。
後で、かみちゃんこにしてやりました。
桜の花はおいしくありませんでした。


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藤岡陽子「てのひらの音符」

てのひらの音符

40代の主人公、水樹が子供時代を回想するかたちで、
お話が進んでいきます。

子供の正義、大人の都合、貧困、疎外・・・
いろいろな要素で影と日向が織り交ぜられ、
切なくて、何度も目頭があつくなり、
また、人間のやさしさに心が温かくなりました。

京都が舞台だったこともあり、ことばの微妙なニュアンスが、
関西人の私の気持ちを揺さぶったのかも知れません。
エンディングも納得のいくもので、読後感も良かったです。

まさしくまっすぐな良書でしたが、
この本、大好きかも。
是非、藤岡陽子さんの他の本も読んでみたいです。

今年最初の
☆三つ!!!


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猫が見ていた

猫が見ていた


「マロンの話 」・・・湊かなえ
ノラ猫がいつの間にか我が家の飼い猫に…。
猫を飼うのを一番嫌がっていたお父さんが、
いとも簡単にコロリとやられて豹変する姿が微笑ましい。
まさしく猫のあるあるです。

「エア・キャット」・・・有栖川有栖
エア・キャットとは、猫を飼っているふりをすること。
その猫を飼っているふりをしていた男性の殺人事件の謎を解く、
これはれっきとしたミステリー小説です。

「泣く猫」・・・柚月裕子
疎遠になっていた母が死んだ。
娘は、母が一人で住んでいた部屋に出入りしていた猫が鳴くのを聞き、
その猫の名前が、自部の名前だったのを知る。
自分が知らない母の姿を、思いがけず聞かされた娘の、
切ない気持ちが溢れます。

「『100万回生きたねこ』は絶望の書か」・・・北村薫
言わずと知れた、この有名な絵本について。
これは絶望の書なのか、純粋に愛することへの賛歌なのか、
読んだ人の数だけ感じ方があるのだなぁ。。。

「凶暴な気分」・・・井上荒野
どこまでも他人を傷つけたくなる衝動を描いています。
どう思われてもいい、今、この人を傷つけたいと思う狂暴性。
実行するかどうかは別として、生きていれば殆どの人にあるはずです。
でも、その狂暴性が猫に向けられるのではと、
ハラハラしてしまいました。

「黒い白猫」・・・東山彰良
黒い白猫って?
それは白猫に入れ墨をして黒くしたという猫のことです。
白猫に入れ墨をしたと言われるニン姐さんを、
若い女の子が探し当てて、
自分にも真っ黒になる入れ墨をして欲しいと頼みます。
「黒くなっちゃえばもうよごれないから」
う~ん、やっぱり白より黒の方が生きやすいのか。

「三べんまわってニャンと鳴く」・・・加納朋子
ゲームアプリの配信終了にともない、
地味~でセコ~イ復讐を企てる主人公。
行きつけの美容室の若いスタッフが、難なくレアキャットを引き当て、
その後のやり取りが、ハートウォーミングな展開です。

「猫と本を巡る旅 オールタイム猫小説傑作選」・・・澤田瞳子
澤田瞳子さんがお薦めする、猫ものラインナップです。
ふむふむ、読んだことあるな。
でも、そんなストーリーだったっけ?と自分を疑い、
ん、こりゃ面白そうだな。
でも、買う前にすぐに忘れてしまうんだなぁ、私。

よくあるアンソロジーですけど、猫好きは好きかも♪

☆二つ半


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