「100万粒の涙」
アマゾンで購入し、届いた翌日には一気に読み終えた。

この本には、普通の人たちが書いた27のエッセイが収められている。
どれもこれも、心が震えるようなエピソードばかりで、
ティッシュボックスを抱えて、鼻をかみかみ読んだ。
人と人、人と動物。
皆、この関わりを持たずに生きてゆくこてはできない。
そして、その関わりが、時に凶器になったり、生きる勇気になる。
大事な人を遠くに失うことは、言葉にできないほど悲しい。
逆に、遠いと感じていた人が、身近に感じられる時は、
やはり泣きたいくらい嬉しい。
同じ日を二度は繰り返せないからこそ、後悔も絶望もある。
そして、必ず明日がくるから、勇気や希望がある。
涙と鼻水で、グチョグチョになりながら、
「私も前向きにガンバロー!」と思うことができました。
この本を知るきっかけとなったぴあのさんのブログに、
心から感謝しています(^.^)
| 本箱 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP | HOME
こういう本はなにかの時には読んでみたいかな~
一時期ものすごくこういう感じの本を
読みたい時期がありました。。。
| もちゅみ | 2011/10/31 17:09 | URL | ≫ EDIT