似鳥鶏「ダチョウは軽車両に該当します」

そりゃそうでしょ。
ダチョウが、
あの長い足と首と胴体モフモフのダチョウが、
ガッツリと突っ込んで来たら、あばら骨の2~3本は折れるでしょう。
運が悪ければ、吹き飛ばされ、踏みつけられ、深刻な怪我をするでしょう。
だから、ダチョウはもちろん軽自動車に該当すると思います。
暴走するダチョウなんて、考えたらかなり怖いです。
そのダチョウが、マラソンコースになっている道路を向こうから走って来たら、
やっぱり、ひゃ~っ!ってなると思います。
そこにたまたま居合わせた、動物園の獣医さんと飼育係が、
ダチョウの暴走を止めるのですが、何でまたダチョウが道路を走っているのか?
謎を追いかけているうちに、何やら不穏なことになってゆき、
最後は、結構恐ろしいことに。
緊迫している場面なのに、何故か状況(位置的、地図的な)が良くわからなくて、
ちょっとイラッとしてしまいました。
そこがマイナスで☆二つです。
登場人物の名前が非常に変わっていて個性的です。
桃本(早口言葉か?)とか鴇(う?つぐみ?いいえ、ときです)とか。
その中で服部君は普通の名前なのに、性格は普通じゃなくて、ナイスキャラでした!
うふ。
| 本箱 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP | HOME
なんか面白い本なのかな?
でも最後は結構恐ろしいことに・・・
だから
う~ん想像出来ない話の内容
| もちゅみ | 2013/08/16 15:34 | URL | ≫ EDIT