退職のご挨拶
私のいた職場は、教育と研究の現場でしたので、
約15年かかって、晴れて卒業!と言いたいところです。
残念ながら、今話題の割烹着を着たリケジョ、
小保方晴子さんのような研究者ではありませんが、
たくさんの研究者を間近に見ながら仕事をしてきました。
研究の成果が出るまでに、裏方も大変な尽力をしているということ、
私は知っているぞ~!!!
これからも、裏方、がんばれ~!!!
なんて、思いながら、昨日は「退職のご挨拶」メールを送り続けてきました。
一時は仕事のストレスでボロボロになり、
誰もいない部屋で涙をこぼしたこともあります。
多分、摩耗と成長を繰り返してきたのだろうなぁ、と思います。
次のステップをどう踏むのか、踏めるのか。
ちょっと心配ですが、何はともあれ、一区切りがつきました。
(同僚から頂いた、生花をアレンジしたボックスとプリザードフラワー)




年休と病気休暇取得中は、ほとんどを家で過ごしました。
こんなに一日中かまってかまって君と一緒にいるのは初めてです。
なので、今では、ちょっと長い時間留守にすると、
帰って来てからはデレデレに甘えるようになりました。

「おかん、これからもずっと家におるん?」
そうだねぇ、かまってかまって君と家におりたいねぇ。
でも、やっぱり、仕事、探さんとあかんやろなぁ。
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お疲れさまでした・・・
研究のお仕事に携わっていらっしゃったのですか。
すぐに結果が目に見える訳ではないので、根気や辛抱強さがいるお仕事ですね。
私にはダメだ・・・。
15年間、お勤め大変お疲れさまでした。
しばらくはかまってさんと楽しく、のんびり過ごせそうですね。
焦らず、ゆっくり・・・。
| katsu-you | 2014/02/01 14:54 | URL | ≫ EDIT