春猫、暁を覚える
かまってかまって君が「あおーん、あおーん」と鳴きはじめ、
ちょいちょいと布団をかいていたかと思うと、
人の頭や胸の上を行ったり来たりして、うるさいやら痛いやら。
しばらく、寝たふりをして薄目を開けていたら、
じーっと覗き込んで、「あおーん」だって。
「も~ たまらん」
と起きて行ったら、ご飯もちゃんとお皿に入っているし、
お水もきれいなのが残っているし。
「何なん? 何して欲しいのん?」
「あおーん」
取りあえずカリカリを足し、水を変えて、再びベットへ。
でも、許してくれるはずもなく・・・
鳴く・ちょいちょいする・体の上を横断するの繰り返しでした。
そうか、昨日、ちょっと留守にしてたから、一人ぼっちで寝たりてしまったのだな。
今日は寝かさんぞ。
と思ったのですが、実は今日も出掛ける予定が入っております。

現在、既にベランダで爆睡中。

無防備な肉球をぷにぷにしながら、
「ま、明日の朝も起こされてあげるわ」
と観念するおかんです。
| かまってかまって君 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP | HOME
「猫様」だよね~
他は一切関係なしの「自分!」って感じで(^_^.)
うちも、毎朝よしおがあ太郎君と同じ行動をします
わざと人の上をドスドス歩くね
明け方は味噌がお布団の中にいることが多くて、
時々味噌も踏まれて「グエッ」って言ってます
ゴハンでも水でもなくて、ただただ、かまってほしいだけ、なのよね。。
| あぐり | 2014/04/27 16:51 | URL |