月村了衛「土漠の花」
憲法改正だの集団的自衛権行使だの。
世の中が騒がしくなっている今、出会えて良かった本です。

舞台はソマリア。
日本の自衛隊に現地の女性が助けを求めて飛び込んで来たことから、
ドキドキもののお話が始まります。
死傷者を出しながら、実戦を余儀なくされる自衛隊員達。
太陽が容赦なく照り付け、砂嵐が荒れ狂う土漠を、
必死に逃げてゆきます。
途中から、主人公が日本人じゃなくて、ランボーか?
みたいでしたが、一気読みです。
ドンパチ+人情+ちょっと恋÷3で
☆二つ半!
世の中が騒がしくなっている今、出会えて良かった本です。

舞台はソマリア。
日本の自衛隊に現地の女性が助けを求めて飛び込んで来たことから、
ドキドキもののお話が始まります。
死傷者を出しながら、実戦を余儀なくされる自衛隊員達。
太陽が容赦なく照り付け、砂嵐が荒れ狂う土漠を、
必死に逃げてゆきます。
途中から、主人公が日本人じゃなくて、ランボーか?
みたいでしたが、一気読みです。
ドンパチ+人情+ちょっと恋÷3で
☆二つ半!
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