独り言 のち 時々猫

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ロバート A. ハインライン「夏への扉」

夏への扉

学生の頃、兄に薦められ、
基本的にはSF嫌いだった私が、半信半疑で読み始めて、
すぐに夢中になった本です。

まずは、前半ダメダメな主人公が、
後半、巻き返しにかかってそれを成し遂げる痛快さ。

私の不得手なタイムトラベルのパラドックスを、
解決はしてないけど、それなりに理解できる面白さ。

そして、何より、山下達郎が曲にして歌っていた!
という驚きと嬉しさが、強烈な思い出になっていました。

約30年ぶりぐらいでしょうか。
最近、何となく気になって読み返してみました。
驚いたことに、1970年に主人公がコールドスリープに入って、
2000年に目を覚ます物語の時の流れと
ほぼ同じ時間がたっていました。

そうすると、今や普通になっているルンバが、
文化女中器として登場していたり、
コールドスリープの実用化が
救急医療分野で研究されていたりするじゃないですか。
改めて、SFに追いつくようにテクノロジーが進んでいるのを実感しました。

もちろん!
山下達郎が歌っている「夏への扉」も、
改めて聴きなおしてみました。
こちらは、不変の心地よさです。

懐かしさでいっぱいになった、心温まるSFです

☆二つ半

ググってみると、辛辣な書評もあるようです。
でも、私は好きですよ~★
だって、初めて読んだ時には身近にいなかった愛おしい猫が、
今は隣にいてくれますので。


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COMMENT

私は読んだことないですが
多分主人は読んでるような気がします
この本があったような?って
昔の?こういったSFが好きだし

| もちゅみ | 2016/03/31 16:45 | URL | ≫ EDIT

もちゅみさんへ

ご主人はSF好きですか?
私はほとんど読まないのですが、
この本は珍しく再読しました。
すっかりストーリーを忘れていたので、
二回目じゃなくて、初めてみたいでしたけど(笑)

ごめんなさい。
コメント欄、閉じるのを忘れていました。
でも、コメントしていただいて嬉しかったです!

| blue kitty | 2016/04/01 07:44 | URL |

(私もコメント欄に乗っかっちゃいます)

私はこの本は山下達郎始まりです。
彼がライブでこの歌は本があって・・とか何とか言ってて。

爽快ですごく面白い本だったという記憶が・・(^_^;)
恋人が~って感じでしたよね(ネタバレになるので語れず~)
物語を知って改めて曲を聴くと面白いですよね。

SFの凄さってありますよね。
映画のバックトゥーザフューチャーも結構実現してますし。
2001年宇宙の旅なんて・・もう過去ですわよ!

| ぴあの | 2016/04/03 22:59 | URL | ≫ EDIT

ぴあのさんへ

本人がコンサートで話していたのですね。
私もコンサートには 行ったのですが、
前の席のカップルにイライラしたりして、
あまりトークは覚えていません(笑)
本を読んでから、改めて曲を聞いて、
なるほど、そう言うことかー
何て、一人で納得しました。

最近、進んだ家電にも置いていかれているわ~

| blue kitty | 2016/04/04 17:38 | URL | ≫ EDIT















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