益田ミリ「キュンとしちゃだめですか?」

結論から申し上げましょう。
こんなことで、キュンとしているようではいけません。
これらは、私にとって、キュンの対象とはなりえません。
特に、以下の点については、強く反対致します。
・よくわからない汗にキュン
ありえません。
満員電車でダクダクと汗をかいてる男子は、美醜・年齢に関係なくアウトです。
・ポケットのベストにキュン
釣り用のベストのポケット。
無駄に多いだけです。
どこに何が入っているか、全部覚えている方が引きます。
・「ぜ」にキュン
ずっと好きだったんだぜ。
ずっと好きだったんだ。
「ぜ」に俺様的な匂いがして、嫌いです。
・おかわりにキュン
「ぼく、家ではご飯、ぜったいおかわりしますよ」
ふーん、だから?
・小学生なみの字にキュン
下手でも良いけど、小学生なみの字は、知性ゼロじゃないですか?
何度も途中で読むのをやめようかと思いました。
それほど、益田ミリさんと、キュンする肝が全部違っていました。
とても残念な気分です。
それにしても、色々な感性があるのだなぁ。。。
☆一つ
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